
YS論理読解コース
国語力を鍛えるためのコースです
そういった声をよくお聞きします。理解してもらうために親御さんや学校の先生、そして塾の講師たちが説明を尽くす。それでもよくわからない。
ではなぜ「わからない」と感じてしまうのか。
それは単語の意味が理解できていない、もしくは ことばのつながりがよくわからない からです。
「ことばのつながり」がよく分からないから一文が理解できない。一文が分からないから文章全体が理解できない、という流れが考えられます。
◎文章読解ができない、わからない原因はひとつではありません。 ◎複合的な要因が重なって「意味わかんねえ」が発動されます。 ◎いくつかの課題を少しずつこなし、同時進行で文章を理解するた めの技術を身に着けます。・語彙(言葉をたくさん習得し使いこなす・国語辞典を使う)
・ことばのつながり(主語・述語・修飾語の文節係り受け)
・語順書きかえ(「~こと」などで終わる文にする)
・具体化と抽象化(つまり・たとえば でつながる文)
・原因と結果(だから・なぜなら でつながる文)
・対立・対比(しかし・一方・それに対して でつながる文)
学校教育内では読解的なことともに「文の鑑賞(味わう)」することも取り組みますが、「鑑賞」はやりません。
・国語の文章は、基本的に3本柱で書かれています。ということはいろんな著作にも書かれ多くの方々が既に言っています。
そして、国語の文章読解の設問は、因果関係を問われているか(「〜とはなぜですか」)、具体的か抽象化されたものを問われているか(「具体的に答えなさい」「〜とはどういうことですか」)がほとんどです。対策したからといって、すぐにできるようにはなりません。時間をかけて土台を築き、文章をしっかり読める力をここでは養います。
「だから」や「なぜなら」などの接続詞でつながる。
「抽象」は具体から共通点を抜き出したもので、概念や性質をあらわす。
「たとえば」「つまり」などの接続詞でつながる。
「一方」「しかし」などの接続詞でつながる。
そうすることで、国語理解はもちろんのこと、
・算数や数学の文章題理解
・英文法理解
・理科社会の文章理解
などなどの土台を築き、学習の理解が深まります。そして自学が進むようになり
高校・大学の受験勉強を自力で進める力
をしっかりと養います。
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